モバイル,思いつき

最近物忘れが激しい。
面白いアイデアが浮かんでもすぐに忘れてしまうのです。
面白いアイデアって机に向かっている時って出てこないのですよね。
浮かぶのは朝家を出てから駅に着くまでの徒歩の時間。
15分程の道のりなのです。
忘れてはいけないとメモをとるのですが、
左手に手帳、右手にペンと
身構えないとならないのがうっとうしい。
片手だけでメモが書ける道具が欲しいです。
でもそんな道具ってないですよね。
思うに携帯電話が一番近い存在ではあります。
メモ書き専門にアレンジした製品がでてくると
嬉しいのですが。

ウェブ,モバイル

Windows 7 の話題が出てますね。
Vistaは鳴り物入りで登場した割には短命なOSになってしまいそうですね。
98 と XP の繋ぎ役だった Me のような感じです。
であれば、次に出る 7が本命、いや完成形のVistaなのかも。
次期OSの話が出てきて気になるのが、Windows mobile です。
現在は Windows mobile 6.1 ですがそろそろ 7が出てきてもいいのでは。
コアの部分である CE を、現在の5.xからバージョンを上げて
Windows mobile 7 として欲しい物です。
動作する CPU に Atom を加えて、ネットブック用のOSとして使えると
非常に期待が持てるのですが。
ブラウザとメールはフルスペックで準備し、Office は現行のmobileスペックの
物が標準で備われば十分なのでは。
起動時間の短縮とOSのサイズのダイエットが可能になると
ネットブックは低スペックな程、活路が広がります。
ネットブックの本命OSはUbuntuではなくCEだと思うのですが、どうでしょう?

未分類

携帯電話の利用が広まり、携帯電話からメッセージを送れるようになって
電話機の12キーでの文字入力も一般的になりました。
左手側に電話機の12キーボード、右手側にパソコンの10キーボードを
配置したスタイルのキーボードが出てきてもおかしくないのでは。
パソコンのQWER配列のキーボードは、機械式タイプライターのなごりで
配列にこだわる必要はもはやないのです。
キーが段によってずれているのも打鍵のためのメカニカルなリンク機構を
段によって位置をずらすことで収納していたのです。
このずれは右手の指にとっては自然な動きになるのですが、左手の指にとっては
かなり不自然な配置で、私の左の手首と指は左側に傾げた状態になってます。
これは職業病とも言えるでしょうね。(半分は趣味かな。)
アルファベットの配列も、打鍵スピードが上がらないよう配置されているとか。
これもメカニカルなリンクを使った打鍵では、槌が戻ってくるための時間が
必要で打鍵スピードが程ほどになる配列にしてあるそうだ。
携帯電話はもはや通信端末としての機能をすべて備えてしまいました。
Web閲覧、メールの送受信は完全に守備範囲となってます。
はは、
携帯電話の12キーボードが将来メインのキーボードになるのかもしれません。

モバイル

我が家で使っている無線LANのアクセスポイントの規格は、
iEEE802.11b で 通信速度は11Mbps。
使い始めてから6年以上になります。
その間に
iEEE802.11g と iEEE802.11a が 54Mbps
IEEE802.11n ドラフト2.0 にいたっては 300Mbpsと
通信速度が向上しております。
IEEE802.11n ドラフト1.0が発表された、2006年1月から
アクセスポイントの買い替えるタイミングを窺っているのですが
ドラフトが外れて規格がかたまったら買おうと思っているので
変えないままになっております。
金銭的にゆとりが無いのも原因ですが、最近ハードの値段は
下がってきているので、無理をすれば買うこともできそうです。
ですが、iEEE802.11b で 通信速度は11Mbpsでも
不自由は感じないのです。
IEEE802.11n ドラフト2.0 300Mbps に変えても、体感速度は
それほど変わらないのかも。
ADSL 8Mbpsから 光 100Mbpsに変えた時も体感速度は
あまり変化を感じませんでしたから。
IEEE802.11n の最終規格がまとまるのは2010年度らしい。
ならば iEEE802.11g 54Mbpsに買い換えて
つなぎで使うのが賢い選択なのかもしれませんね。

やぶにらみ

「だるま」は禅宗開祖の達磨大師の坐禅姿を模した置物です。
「達磨大師」の
「転んでも転んでも心配することはありません。
その度に起き上がり、また、一から始めなさい。
今度はきっとうまくいくでしょう」
という心を
倒しても起き上がる「起き上がり小法師」と重ね合わせてできた置物が
「だるま」の由来らしい。
また、「だるま」の色が赤なのは達磨が赤い衣を着ていたとされる事と
赤色が魔除けの効果があると信じられていた事によるらしい。
だから「だるま」は赤色でなければならないのだ。・・・・・が。
「白」「金」もあるのですね。
「白」は紅白で祝い事
「金」は金運そのもの
で分かるのですが
「黄」「緑」もあるのですね。
信号だなぁ。
「青」「ピンク」「黄緑」「オレンジ」まで。
パステルカラーの世界ですなぁ。
そして「黒」
黒は「髪の毛」らしい
抜けても抜けてもあきらめてはいけません・・・・
その都度生えて・・・・
色々考えるものですね。
はは、
でも黒のダルマって、私は別の物を思い浮かべるなぁ。

やぶにらみ

電子調理器・電磁調理器・電気調理器・・
似たような言葉です。本来は区別して使わないといけない言葉なのかも。
さて、私のイメージする電子調理器とは、扉を開けて、トレイの上に食品を置いて
扉を閉じて、スイッチを押すと、電子の力食品を温めてくれる。
ちょうど良い温度になると「チン」と音がして知らせてくれる調理器。
冷えた食品を温めるのが本来の目的。
それがいつしか、
冷凍食品を解凍して調理する。
牛乳、お酒、珈琲を温める。
お魚を焦げ目を付けて焼く。
トーストを焼く。
パンを生地から焼く。
チキンラーメンを作る
できるかどうかはわからないのですが
卵をゆでる、油で揚げる、ご飯を炊くなどもできてしまうのかな。
卵は破裂しそうなイメージ。
でも、こんなに多機能である必要はないのでは。
単純に「温めてチン」が本来の機能であり姿であるような。
システムを設計する時も
「温めてチン」するためのシステムで要件が足りてはずなのに
ごはんを炊くことがあるかもしれないのでそのルーチンを追加する。
油で揚げるルーチンも足しておこう。
人の意見を取り入れれば入れるほど、本来の目的が不鮮明になってくる。
はは、
色々できるようにはなったけれど、最初にやろうしたことはできなくなっていたりして

モバイル

ノートパソコン用のバッテリーに欠陥があって回収が決定となったようです。
パソコンのメーカーは DELL,HP等ですが、バッテリーのセルを作っていたのはSONY。
SONYのパソコン用バッテリーの欠陥は2回目。
両方合わせると100万本以上が回収対象となるようです。
でも何でこのような事態が・・・。
電池は化学反応により電気を起こす仕組みなので、電気を起こす際には熱が出る。
性能の良い電池ほど熱が出るとも思えるのでSONYの電池は性能が良いのかも。
ただし、発熱をコントロールしきれないことが欠陥として露呈してしまったのだと。
性能を突き詰めていくと、弊害が出てくるのが世の常。
良く効く薬は副作用も強い。
効用に溺れて、失態を見失ったということなのかな。
携帯電話の電池が膨れ上がるという症状はよくあるようです。
実物を見たことがありますので。
パナソニックとSANYOの充電電池の性能競争から始まった
企業買収の動きも
はは、
バッテリーを取り巻く環境も乱高下している様子です。

思いつき

パソコンを使いながら珈琲を飲む。
飲みますよね珈琲。
この珈琲が曲者で
私だけではなくパソコンも良く飲むのです。
パソコンは手がないので自分では珈琲が飲めないので
私が飲ませてしまうというのが実態ですが。
「珈琲カップが転がる方向はパソコン側の確立が高い。」
これって不思議ですが事実。
珈琲カップを転がすとその先にパソコンが。
まあ机の上が乱雑になってカップの置き場がないような
状態の時にカップが転がる訳で、近くにパソコンがある確立も
非常に高い訳です。
データは飛ぶし、パソコンは壊れるしで踏んだり蹴ったりになります。
で、最近のパソコンは珈琲一杯程度の水であればドレンから
下に落ちるように設計されている物が多くなりましたが、
あくまでも「トクトク」と注いだ時の一杯で、「バシャ」とかかった
一杯に対しても有効化は非常に疑問です。
転がらない珈琲カップってありそうでないですね。
一番効果がありそうな対策はコップの底に錘を取り付けること。
1kgの鉛の錘を底につければまずは転がらなくなるはずです。
はは、
筋トレもできるので一挙両得かも

ウェブ

このブログを書き始めた頃、
ブログが従来からある掲示板や日記帳とどこが違うのかがわかっていなかった。
今も完全には理解できていないのですが
データの記録先の仕組みが大きく違うようです。
ブログ → データベース
旧態の掲示板・日記帳 → ログ
ブログも掲示板もそのサービスから記事を読むだけであれば
大差はないのですが、
記事として取り込んだデータベースのデータを、 2次転用できるか
できないかが大きな違いなのですね。
今はブログに記事を書けば、記事からフィード情報を抽出したり
フィードをサーバに飛ばしてSEO効果を狙うことができる。
カテゴリ、タブによる検索表示にも対応できますしね。
web2.0の意味も多少わかってきたようです。
ブログサービスを提供している会社にしてみれば、巨大なデータベースの
入力をユーザーの方がしてくれ、なおかつ集客し、アフィリエイトの効果も
期待できる。これは美味しいシステムかな。
まあ、サービスを提供するためのサーバにかなりの金銭的・能力的負担が
かかるのは間違えありませんが。
はは、
最近のネット世界の状況はまだまだ掴みきれないなあ。

やぶにらみ

ドバイに高さ2.4kmのビルが建つらしい。
そんなビルいらないよ。
私的にはその一言なのですが、金の亡者達は聞く耳持たずでしょうね。
現代のピラミッド。
後世の人間の目にはどのように映るのでしょうか。
さて高さ2.4kmのビルの生命線はエレベータになります。
エレベータの昇降にはワイヤーロープを使うはずなのですが
滑車を組むはずですので使用するワイヤーロープの長さは
とてつもなく長い物になるはずです。
そんなワイヤーロープ作れるの、そして運べるの。
その重量もそうとうな物になるはずでそれを巻けるウィンチも
物凄い力がいる筈なのですが。
で、思うのが今までの発想ではエレベータが作れないはず。
空気または油圧で押し上げるのが簡単なようですが
スピードは出せないとなると・・
リニアモーターかも、
電磁力を使ったリニアモーターなら200km/hのスピードも可能ですよね。
はは、
エレベーターが故障したら、毎日登山だなぁ。