未分類

金融サミットG20が動き出しました。
G20参加国はというと
G7 米国・日本・ドイツ・英国・カナダ・イタリア・フランス
G8 ロシア
G13 中国・インド・ブラジル・メキシコ・南アフリカ
G20 韓国・オーストラリア・トルコ・インドネシア・サウジアラビア
アルゼンチン・欧州連合(EU)
このような顔ぶれとなっております。
調べて見るまで正確には知りませんでした。
アジア通貨危機の時に、先進国と新興工業国が共に議論する場が
必要とされ組織されたのがG20の生い立ちである。
今回のサミットでどのような決議がなされ、その後どのような政策が
なされるのかは私などが知る術もありません。
ただ、より多くの国の首脳が集まり世界経済の向かうべき方向を
模索し決めるという会議の目的を真摯に考えるのであれば
活路は開けると思います。
現在の世界的金融危機も、本をただせば私利私欲、国利国欲に
原因があったと考えます。
エネルギーが不変であるように、金融資金も本来は不変ではないのか。
膨らんだ餅が食べる時には元の姿に戻るようなものなのだろう。