未分類

携帯電話の利用が広まり、携帯電話からメッセージを送れるようになって
電話機の12キーでの文字入力も一般的になりました。
左手側に電話機の12キーボード、右手側にパソコンの10キーボードを
配置したスタイルのキーボードが出てきてもおかしくないのでは。
パソコンのQWER配列のキーボードは、機械式タイプライターのなごりで
配列にこだわる必要はもはやないのです。
キーが段によってずれているのも打鍵のためのメカニカルなリンク機構を
段によって位置をずらすことで収納していたのです。
このずれは右手の指にとっては自然な動きになるのですが、左手の指にとっては
かなり不自然な配置で、私の左の手首と指は左側に傾げた状態になってます。
これは職業病とも言えるでしょうね。(半分は趣味かな。)
アルファベットの配列も、打鍵スピードが上がらないよう配置されているとか。
これもメカニカルなリンクを使った打鍵では、槌が戻ってくるための時間が
必要で打鍵スピードが程ほどになる配列にしてあるそうだ。
携帯電話はもはや通信端末としての機能をすべて備えてしまいました。
Web閲覧、メールの送受信は完全に守備範囲となってます。
はは、
携帯電話の12キーボードが将来メインのキーボードになるのかもしれません。