我が家で使っている無線LANのアクセスポイントの規格は、
iEEE802.11b で 通信速度は11Mbps。
使い始めてから6年以上になります。
その間に
iEEE802.11g と iEEE802.11a が 54Mbps
IEEE802.11n ドラフト2.0 にいたっては 300Mbpsと
通信速度が向上しております。
IEEE802.11n ドラフト1.0が発表された、2006年1月から
アクセスポイントの買い替えるタイミングを窺っているのですが
ドラフトが外れて規格がかたまったら買おうと思っているので
変えないままになっております。
金銭的にゆとりが無いのも原因ですが、最近ハードの値段は
下がってきているので、無理をすれば買うこともできそうです。
ですが、iEEE802.11b で 通信速度は11Mbpsでも
不自由は感じないのです。
IEEE802.11n ドラフト2.0 300Mbps に変えても、体感速度は
それほど変わらないのかも。
ADSL 8Mbpsから 光 100Mbpsに変えた時も体感速度は
あまり変化を感じませんでしたから。
IEEE802.11n の最終規格がまとまるのは2010年度らしい。
ならば iEEE802.11g 54Mbpsに買い換えて
つなぎで使うのが賢い選択なのかもしれませんね。