モバイル

USBメモリーは必需品になりましたね。
簡単に持ち歩けてパソコンに刺すだけでファイルを出し入れできる。
以前はフロッピーディスクの役目だったのですが、すっかり駆逐されてしまいました。
フロッピーディスクより小型で保存容量が桁違いに大きい。
すでに私は16GBを2本をメインに使っております。
16GBのデータをフロッピーディスクに書くと10,000枚以上。
USBメモリー全盛となった理由がわかります。
小型で大容量となると恐ろしいのは、紛失・盗難。
紛失と盗難に対する防護は自分なりに色々手を打つしかありません。
USBメモリー全体を暗号化するのが、お手軽で効果が大きい。
最新のUSBですと、USB側に暗号化するためのハードを
組み込んでいるため、パソコン側に暗号化のためのソフトを
入れる必要がなくなっていますので、それを導入するのが
自分の身を守る最善の手段だと。
多少のお金はかかりますが。
それと突然死も恐ろしいです。
先日16GBのUSBが突然死。
8GBしか認識しなくなり認識した部分もデータは紛失してました。
修理に出すために、必要に迫られ16GBを追加で買ったので
現在2本所有している訳です。
はは、
USBメモリーは読み書きが遅いのが辛いですね。

やぶにらみ

電柱を見ていると怖くなる時があります。
大きな変圧器を載せて太いケーブルが幾重にも走っている。
電柱も垂直に立てられている物は少なく、多少傾いているのがほとんどです。
ですから、見るからに倒れそうに見える電柱も結構あるのです。
逆にケーブルで両脇の電柱から引っ張られているので
どうにか倒れずにいるように見える物さえあります。
実際は見た目よりははるかに転倒に対する安全性は高いのでしょうが。
でも
電気も、通信線も今ではライフライン。
万一電柱が転倒してケーブルが切断したならば、事態は大事に
最近は地震も多いので不安にはなります。
はは、
気休めでも見た目に不安な電柱はなくして欲しいものですね。

ウェブ,モバイル

以前から携帯電話向けのウェブサイトの作成に興味がありました。
最初に試したのが、PC用と携帯各社用のページを個別に準備し
cgiでブラウザを判定して振り分けを行ってました。
この方法ですと携帯電話での表示は作成したイメージどおりに
なるのですが、専用ページを作る作業が大変でした。
次に考えたのが、PC版ウェブサイト用のCMSで携帯電話に
対応している物を利用しました。
PC向けにサイトを作れば、携帯電話でも表示ができるので
作成は楽になったのですが、デザイン的に細部が甘くなり
その調整が大変であることに気づきました。
そこで、PC版ウェブサイト用のCMSでPC用サイトをつくって
携帯用には携帯専用のCMSを使えば理想に近づくのでは・・・。
そんなこんなで携帯CMSを調べております。
でもオープンソースの携帯CMSは見当たらないようです。
日本の携帯電話って結構特殊なので、海外から日本の
携帯向CMSって出てこないと思うので、この先も製品は
出てこないかも。
オープンソースがなければ商売が成り立つということなのか
携帯CMSを商品としたサイト構築サービスが多いのに驚きました。
そして携帯CMSサービスの主力コンテンツがメーリングリストで
あることにも驚かされました。
会員登録をしてメール配信することがサービスの主力なのです。
確かにPCサイトはコンテンツを見せることで情報を伝えられますが
携帯電話の場合は表示できるコンテンツには量的に限界がありますので
詳細はメールで送るという発想も必要なのかもしれません。
確かに携帯ウェブサーファーはプルではなくプッシュされた情報に
反応するのかもしれませんね。

ウェブ

受信したメールを開くと文字化け・・・。
皆様経験ありますよね。
メールソフトで文字コードの変更を使って送信者が使った
日本語の文字コードを選択すればほとんどが判読可能になります。
日本語の文字コードは、JIS(ISO-2022-JP)が日本のメールソフトの
デファクトスタンダードですね。
これ以外に Shift-JIS と EUC_JPが あってメールソフトで
自動判別しています。
これ以外にUTF-8でも日本語が使えます。
これだけの文字コードとして使われていますので、メールソフトの設定は
どの文字コードを自分の標準とするかを決めにも選択肢が多く
実は簡単ではないはずなのです。
私は、送信メールも、ウェブサイトの記述も UTF-8 に統一しています。
これは自分で使っているデータベースの日本語環境の設定を UTF-8 で
統一しているためです。
アプリケーションからデータをデータベースに流し込む時の
文字化けを防ぐためです。
近い将来、メールデータをデータベースで管理する時代になるはずなので
今のうちから文字コードを意識して統一しておいた方がいいですよ。
はは、
おすすめはUTF-8です。

思いつき

アプライアンスという言葉を良く聞くようになった。
最初に聞いたのは 1年程前で、Google検索アプライアンスという
検索専用のコンピュータでネットワークに組み込んで使うものだった。
ファイルサーバのファイルデータを管理するためのデータベースを
構築しようという発想が勤務先で持ちあがっった時に、データベースを
構築しても保守ができないから駄目だと直感的に思い、ファイルサーバの
中を検索させる方法を提案したのが、Google検索アプライアンスなのです。
Googleの検索と同じで、検索ロボットがサーバ内のファイルの内容を
検索しデータベース化するロボットシステムです。
結果としては導入はされなかったのですが、アプライアンスという
言葉を知るきっかけになりました。
その次に出会った言葉もGoogleさんのサービスで Google Apps。
Appsがアプライアンスの略と知るまでにはかなりの時間がかかりましたが。
こちらは、お得意のメールシステムを中心としたグループウェアを
提供してくれるサービスで、独自ドメインを用意すれば利用できます。
アプライアンスという言葉を覚えてから周囲を見渡すと家電製品を
呼ぶのにホームアプライアンスという言葉を多用しているようです。
私自身も覚えたての言葉ですし、使い込まれていない言葉だと思います。
はは、
言葉として正しく使えるまでに、まだ時間がかかりそうです。

やぶにらみ

IT化の話題は山ほどある。
IT化が進めば仕事はスイスイ進んでサラリーマンは楽ができるはず・・・
なのですが実はそうならない。
ITのビジネス利用は、グループウェアの活用にあると思います。
皆様もそう思っておられることでしょう。
企業も同じように考える訳でグループウェアが導入されることになる。
ここまではグループウェアをセールスした業者が責任を持って
段取りますので予定通り進むのです。
さてその先は・・・
ここからが鬼門なのです。
グループウェアの基本中の基本は自分のスケジュールを打ち込むこと。
これを怠るとグループウェアが機能しなくなるのです。
こういう私も思いついた時だけしか予定を打ち込みませんが。
はは、
まずは最初の一歩を踏み出さないと。

やぶにらみ

最近のパソコンのCPUはマルチコアが主流になっている。
デュアル、クアッドのコアを搭載し、それぞれのコアに演算を分担させることで
全体の処理速度を上げようという考え方。
仕事の処理する速さ 2.0の人間 1人に仕事をさせるより
仕事の処理する速さ 1.5の人間 2人に仕事をさせた方が
仕事がはかどるという考え方です。
これは正しくもあり、誤りでもある。
仕事が自体が短く細切れで短い時間で処理できる場合は正しく
仕事が自体がとてつもなく長い短い時間で処理できない場合は誤りとなる
長い仕事の場合演算を分担させたくても 1人の演算が終わらない限り
もう 1人は待機しているだけになるためである。
やさしい仕事は、人数が多いほど処理速度が上がり
困難な仕事は、処理能力の速い人間に対応させた方が結果が出るのが
速いのである。
はは、
マルチコアは最悪の場合、意見が衝突して結論が出ないこともあるしね。

やぶにらみ

世界中の株式市場で株価の崩落が進んでいる。
アマチュア投資家は必死だろうな。
プロの投資家が株式市場に投入していた巨額な資金を回収した結果が
株式市場の株価崩落となっている。
そう大口の資金回収はすでに終わっているのです。
プロの大口投資家が株価崩落のシナリオを書いて、赤あ中の市場が
踊らされているのです。
アマチュア投資家はここで売らないと被害が大きくなるので、
崩落した後の価格で、後追いの売りをする。
すると更に株価が下がる。
この2段階の株価崩落後に、プロの大口投資家が買いを入れて
株価を引き上げる・・・・
この繰り返し・・・。
そのサイクルが異常に早い。
資金力がない投資家は体力がもたないだろうな。
株式は本来額面額で投資して企業の利益から配当金をもらうシステムのはず。
50円の額面の株式を購入してで5円の配当がもらえるのであれば、
健全なシステムと考えるところなのですが、実際は額面額の数倍~数千倍の
価格で株式が取引されているため、株価崩落が発生するのであります。
楽に巨額を設けようと投資家達がシステム運用の本質を変えてしまったのだ。
はは、
世界中から巨額な資金が消滅してしまった。この先どうなることやら。

やぶにらみ

今日の天気は日中曇りで夜になって雨。
朝天気予報で聞いたとおりのお天気となった。
最近の天気予報って当たりますね。
特に東京都心部の天気ってズバリ的中いたします。
気象学に基づく過去のデータの蓄積と分析・解析
それと気象衛星等を用いたリアルタイムで広範囲にわたる情報収集。
コンピュータでシミュレーションした結果を予報としているので
24時間位のレンジであれば外れることはないのかも。
それにしても目では見えない、気温、気圧、風向き等で
天気をシミュレートできるのは凄い事だと思う。
昔、天気図の用の日本地図を買ってきて、ラジオ放送される各地の気象台の
気象データを書き込んで天気図を書いた記憶があります。
同じ気圧の気象台を等圧線で結んで、高気圧、低気圧、前線を記入して
天気を予測するのが目的だった。
予報は当たらなかったが、お天気が変化する仕組みが分かって面白かったです。
はは、
目に見えない物でもデータベース化すれば姿が見えるようになる
可視化の良い一例ですね。

モバイル

噂だったT-Mobile G1 が発表になりました。
Android携帯です。
i-Phoneの次はGoogle-Phoneなのです。
プッシュGmailサポートの機能があるようなので
私の考える理想の携帯となりそうです。
通話ができてプッシュでメールがプッシュで配信される。
このメールがパソコンのメールソフトからも
自由にアクセスできるGmailなのが重要なポイントです。
日本の携帯電話のメールはプッシュで配信はされますが
パソコンのメールソフトからはアクセスできませんので。
HTC社の端末なのでスマートフォンとしての使い勝手は
良いでしょうしね。
はは、
日本での発売を楽しみに待つしかないですね。