やぶにらみ

七転八倒・・・どうしようもないようなひどい状況になっているイメージですね。
七転八起・・・こちらは悪戦しながらも奮闘している状況が頭に浮かびます。
七回転がるまでは一緒ですがその後の対応が違うのかな。
いや八回とも同じリアクションをとっても
結果が、七転八倒であったり七転八起であったりするのでは。
それも本人ではなく側の人間がそう感じるのかもしれない。
転んだ人間を好意的にみれば起きようとしていると見えるし
好意を持たずに見れば倒れたままと見えるのかも知れない。
人間は転がれば必ず起きようとする、
転がった人間に手を差し伸べるか、手を振り払うかで結果がことなるのでは。
七転八・・・まで、そう4文字中3文字までは一緒。
残りの一文字を決めるのは側に立つあなたかもしれない。

未分類

「うさんくさい奴」ってどんな奴?
胡散臭いって書くのですね。
読めないし勿論書けもしない漢字だなぁ。
なんとなく怪しい、奇怪な行動をする、虚言癖がある・・・・・・・・
胡散という物がある訳ではないので、この言葉自体がかなり怪しい。
最近は加齢臭という言葉が流行り、高齢な方には大変失礼な話題だと思います。
いまに「加齢臭い奴」なんて言葉が定着してしまうのかも。
まあ、加齢臭は原因となっている成分もつきとめられていて、専用の石鹸や
シャンプーで押さえ込めるようになっているようです。
実は「加齢臭」は化粧品会社が専用の石鹸を売り込むために
流行らせた言葉ではないのかとさえ思えますね。
さてお話がそれてしまいましたが、胡散臭にはその実態がありません。
鼻では感じる事ができず、目で感じる臭いのようです。
私は胡散臭い=インチキ臭いだと思っていたのですが、
それより更に怪しい様子をいうようですね。
はは、
私の周りは、胡散臭がプンプンしていそうですよ。

きまぐれ,思いつき

「猫の手」以外で話題に上がる猫言葉は「猫の額」かな。
よく使われるのは庭の広さ(狭さ)を表現するのに使われますよね。
そう言えば我が家の庭も猫の額に属するなぁ。
確かに猫の額って狭いですよね。
額の広い猫って・・・・・想像するだけで不気味な生き物になりそう。
それでいて猫の目ってパッチリですよね。
大きな宝石のようなキャッツアイと比べるから、額が尚更狭く見えるのですよね。

未分類

猫の手も借りたい・・
これは忙しいことのたとえ
さぞかし猫の手は優秀なのかというと
借りることのできる手は「もう猫の手しか残ってない」と考えると
逆にあまり優秀な手ではないのかとも思える。
熊手はお掃除の役にたつし、
犬はちゃんと「お手」をして芸の役にたてているからなぁ。
猫の手で役に立つとすれば「ぷちぷち肉球」かな。
あの肉球をエアーキャプのポチポチ代わりにプチプチする。
これは癒されるなぁ。
他は・・・・
思いつかないぞ。

未分類

世界中の株式市場で株価が下落を続けています。
考えて見るに株券の額面価格より高い値段で取引されているのが普通ですから
下がって当たりまえと言えるのですが。
株価崩壊と言うより投資家による株価破壊が進んでいるのかも。
数年前の株価高止まりから状況を回避するために、石油市場に資金を回して
石油価格を湯沸させて、その間に徐々に下がった株価をこの機会に破壊的に
下げてから、再度株式市場に資金を投入し株価を再度引き上げるという構想かな。
というストーリーの価格破壊が進んでいるような気がしてならない。
だとすればあと2段階位は株価の下落が続くような。
一時期あった価格破壊のような生き残りをかけた株価破壊。
生き残った投資家だけが株価破壊後の株式市場をコントロールできるようになる。
そんな様相が頭に浮かんでおります。
はは、
貧乏人の私には立ち入れない聖域のお話ですがね。

未分類

人が一番長く時間を過ごす場所は寝具の中だろう。
確かに会社の机の前に張り付いている時間も長いですが
お布団の中にいる時間程の方が長いのでは。
と考えると人生を豊かにする方法を考えるのであれば、
お布団ライフを豊かにすれば良いのでは。
考えてみると
お布団の中にいても夏は暑いし、冬は寒い。
豊かなお布団ライフ(健やかな安眠)に恵まれている人は少ないのでは。
私は、布団に入ればすぐに寝入ってしまう方なので、
お布団ライフには恵まれている方なのかも。
はは、
あなたは、畳に布団派?それともベット派?

未分類

「馬の耳に念仏」というたとえがあります。
「馬の耳元で念仏を唱えても馬には理解できないから無駄だよ」ということらしい。
でも本当にそうなの・・
「馬の耳に念仏」は、
東からの心地よい風が耳に吹いても馬は春を感じないという中国の「馬耳東風」が
日本に伝わり、意味が分かりにくい東風が念仏に変わって広まったらしい。
「馬耳東風」は、李白の言葉で
「世人開此皆掉頭 有如東風射馬耳」
浮薄な当世では何とか出世しようと王侯貴族に媚びへつらうばかりで
一向に詩人のことばを聞いても馬耳東風である、・・・・・
李白は「出世のためには聞き耳をたてるが、詩人の言葉には耳を貸さない」人々を
「東風が吹いても春を感じる気配が無い馬の様子」に比喩したようだ。
ところがところがである
「馬は東風が吹いても春を感じる気配がない」という言葉の語源は、
聖徳太子が残した格言「馬の耳に風」になるだそうだ。
のどかな春の中を愛馬にまたがり遊歩していた時に、ふと馬の様子に気づいて
述べた言葉のようだ。
それは自分は春の宴を楽しんでいたが、馬はご主人様に万一のことがあっては
いけないと細心の注意を払って歩を進めていたということだ。
馬は耳に東風を感じても、浮かれることなく周囲の状況を判断するために
耳を使っていたのである。
これが「馬の耳に風」
実は馬は東風には目もくれず周囲の状況に聞き耳を立てていたのである。
今では「馬の耳に風」も「馬耳東風」も「馬の耳に念仏」も同義語として
取り扱われているようだが意味は全く異なるようです。
「聖徳太子」、「李白」、「俗人」
見る人によって「馬の耳」って随分と違うものなのですね。
はは、
下手な念仏は馬に笑われてさえいるのかも。

未分類

国際連帯税という言葉が気になってます。
国際間の取引に課税し、開発途上国の発展のために利用される税金のようです。
もう少し内容を調べて理解してみようと思います。
さて何故気になったのかというと・・・
昨今の国際的な金融危機は、マネーゲームのために行われるの国際間での
巨額な資金の移動に原因があるのでは、
世界株式市場の乱高下はもとより原油価格の高騰や、サブプライムローンの破綻も
これらが、開発途上国の食糧危機にも影を落としているのは否定できないのでは
なので、こうしたマネーゲームに課税する事を考えてみてはどうなのでしょうか。
国際連帯税にもそのような考えが含まれているともいないとも
はは、
世界中の人達が幸せになれる仕組みを考えないとね

未分類

高品質=高価格ではない。
何故なら
高品質=低価格も成り立つから。
ただ
高価格=高品質だとしてしまう人が多いのも事実である。
高価格の物を持っている事を誇ることは簡単ですけど
高品質の物を持っている事を主張することは難しい。
品質って短い時間では判断しにくいですから。
幸いな事に私はお金無しですから、高価格の物には手がでません。
ですから
低価格で低品質な物を買うか
低価格で高品質な物を買うか
のどちらかしかない。
はは、
コストパフォーマンスは高そうです。

未分類

ブログのタイトルに「森羅万象」もいいかも。
言葉の意味を調べると
「宇宙に存在するありとあらゆる事象のこと。」
これなら何でも書ける。
逆に何でも書けないと困るかなぁ。
語源は
「森」=物の多くさかんなさま。「羅」=つらねる。
森羅=多くならぶ意。
「万」=たいへん多い。すべて。「象」=かたち。すがた。あらわれ。
万象=すべての現象。万物。
この説明を聞いてもすぐにはピンときませんね。
この言葉を最初に使った人の感性は凄いですね。
私には端的に表現できません。
はは
このタイトルだと重すぎるだろうな。