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9月15日は敬老の日。
お年をめされた方を大切にしてあげられましたか?

私は、父はすでに他界しており残された母を大切にしないといけないのですが
今年も敬老の日は何もしてやれなかった。
改まって様子伺いなどするのは照れくさいし、母も気味悪がるでしょうから。

結局、敬老の日の前日に電話を入れて様子を聞いただけです。
元気そうな声に安心させられてしまったこともありますが。

母と話したのは秋のお彼岸のお墓参りの相談。
母を連れて父の所に顔見せにいかないと。
お墓参りと敬老の日のサービスを一緒にさせてもらう算段です。
これ位しないと罰が当たりますね。きっと。

そしてもうひとつの9月15日がお月見。
中秋の明月を期待していたのですが今夜はあいにくの曇り空でした。
昨晩は雲ひとつない夜空にお月様が浮かんでおりお月見日和でしたが。

お月見の風習も日本古来からの文化。
時を越えて日本人が同じ風景を見続けて来たことに意味があると思います。

暗闇に丸くて明るい物が美しく浮かぶ。
これを美しいと感じる心を持ち続けることが大切なのでは。

はは、
今年も兎さんは頑張ってお餅をつき続けているのでしょうね。