今日はメールの大掃除をいたしました。
メーンで使用しているメールボックスは毎日不要メールを
廃棄しておりますのでそれほど手間ではないのですが、
システム関係で利用しているメールボックスの中の
不要メールのお掃除が大仕事となります。
いくつかドメインを所有しているので、ドメイン毎の
システム管理者宛てのメールボックスのお掃除から。
公開しているアドレスではないので、
用件メールは殆どなく迷惑メールばかりです。
今日だけで 約1万通消去いたしました。
メールアドレスを抹消すれば、この苦労から開放されるのですが、
ドメイン管理者として最低限必要なアドレスは開設しない訳にはいきません。
使う予定の無いドメインは閉鎖するのが解決策になりそうですね。
メールの大掃除
ウェブメール
無料で使えるウェブメールの代表は
「Yahoo!メール」と「Gmail」でしょうか?
さてどちらを使っている人が多いのでしょうか?
私の周囲では「Yahoo!メール」を使っている人が多いですね。
というか、メールアドレスを教えてもらった時に
Yahoo!メールのアドレスはあってもGmailのアドレスを
教えてくれた人はいなかったです。
私はGmail派なので意外に感じておりますが。
Yahoo!メールの方がサービスを開始した時期が早かったのが
最大の理由でしょうか?
着信メールをフォルダーに振り分けて管理する手法が
メールソフトに似ているのでとっつき易いからかもしれません。
Gmailは送信メールに広告が入らない、popとimapが使えるなど
機能的には文句がないのでお奨めなのですが。
そうか、一番の理由はGoogleがポータルのウェブサイトを
持たないからかもしれない。
もしGoogleが独自のポータルサイトを持ったら・・・
いや、ポータルをあえて持つ必要性が無いというのが
Boogleの基本戦略なのかもしれないな。
SiteMix
「ホームページ+ブログ」が、これからのパーソナルウェブサイトの
主流になるなと常々思っております。
そして「サイトミックス」のサービス開始の案内を発見し、
「これだ!」と思いました。
サイトミックス」のウェブサイトにある説明は以下のとおり
ひかりone
ひかりone の回線工事をしました。
光回線の、NTTからKDDIへの乗り換えです。
理由は回線使用料の月額が安くなるからです。
回線乗換えが吉と出ると凶と出るか、
これは使ってからのお楽しみ。
さて、回線乗換えと同時に、
「ひかり電話」から「ひかりone 電話サービス」に
ナンバーポータビリティで乗り換え。
キャリアの以降は、回線工事が終わってから
1週間ほどかかるとか。
この間は
ネット接続はKDDI、電話はNTTを使用する必要があるため
2台のルーターを活かしておく必要があることが判明しました。
ひかり回線の乗り換えを考えている人
ルータ置き場を確保しておかないと大変なことになりますよ。
経営戦略
今回の各企業の業績が悪い方向に急転回した背景には
経営戦略の誤りが挙げられるであろう。
一番は
設備投資のタイミング。
将来の消費を見込んでの設備投資が大きい企業ほど被害大きい。
また、世界中の大企業が市場が拡大すると思い込んでいた。
では、何で市場の規模の判断を読み違えたのか。
「忙しさ」「品薄」という二つの要素が大きかったのでは、
自分が「忙しいと感じる」「欲しい物が手に入りにくいと感じる」
この不自由さが、市場が拡大しているという錯覚を生み出したのでは。
「忙しいと感じる」「欲しい物が手に入りにくいと感じる」は
合理化の成果であり、市場の拡大とはリンクせずに生じるもの
そこを読み違て大きな経営判断のミスにつながったのでは
市場動向を正しく掴んだ企業だけが生き残れることでしょう。
贈り物
クリスマスの朝は楽しみな一瞬です。
枕元に靴下を下げていればプレゼントが入っているはずなので。
私は靴下を下げるのを忘れていたのでプレゼントはなしでした。
はは、
そうでしたねプレゼントをもらえるのは子供だけでした。
大人で下げるのは欲張り者と言う事になりますね。
さて、贈り物。
名をとるか、実をとるか、それとも金額をとるか。
この答えは受け取る側にありますね。
贈り物の価値というかランクをどのように考えるかですね。
一番先に、
贈り物の金額に反応する人
高級ブランド名に反応する人
の順で多いのでは
決して悪いことではありませんし、正直なところでしょうね。
で、実をとるとなるとこれは難しい。
はは、
大切な人に贈り物渡せませたか?
クリスマス商戦
クリスマス商戦と言えば
プレゼントととして
子供向けにおもちゃ、家族向けにケーキ、恋人同士ならアクセサリー
が思い浮かびます。
不況風が吹き荒れる今年の売り上げはどうだったのでしょうね。
不況時にこそ強いのか、不況時にはどん底になってしまうのか。
この結果を分析して見るのも面白いかもしれません。
前者であればこの不況も、先に明かりが見えるかもしれませんが
後者の場合であればさらなる深みにはまり込む事が予想されますので。
個人消費を見つめて景気の実態を掴むという考えです。
我が家はクリスマスケーキもシャンパンも無しです。
はは、
我が家のお財布はクリスマスを楽しむどころではない状況なので。
@nifty
私の利用しているインターネット接続業者(ISP)は @nifty です。
長い間利用しているので自分の申し込んでいるサービスの
内容がよく分からなくなってきてましたので、@niftyのウェブサイトで
色々調べておりました。
その時ふと思ったのが
「NIFTY-Serve が @nifty に変わったのはいつ」
でした。
私がパソコンを使って初めてメールを送受信したのは
1989年12月でした。
ASCII のパソコン通信サービス ASCII net MSX を利用してでした。
MSX2端末を使って、半角カタカナとASCIIキャラクターを使ったメールで
日本国内いやサーバ内ルールだけでのメールのやりとりでした。
1991年に NIFTY-Serve も利用するようになって、
WTERM + VZ Editor でメールも日常の道具になりました。
それが、インターネット接続が可能になって e-mail に代わり、
半角カタカナはご法度になりました。これが1996年1月。
思い出した InfoWeb と統合し@nifty となったんだ。
調べてみると1999年11月の事ですね。
@niftyのサイトを調べて見ると知らないサービスがいっぱい。
レンタルサーバの LaCoocan はとっても魅力的。
DNS の設定が自由にできるのであれば
すぐにでも使いたいサーバなのですが・・。
トヨタショック
トヨタが通期の業績予想を赤字に下方修正。
これはショック。
前期2兆2703億円の営業利益を出した企業が
営業損益1500億円の赤字の見通しに。
これも
USD1.00=JPY93.00
EUR1.00=JPY123.00
での見通しなので、為替が円高に変動すれば
それこそ歯止めがかからない状況になってしまいます。
これは日本経済を動かす運転資金が消失したことになります。
利益部分はトヨタの運転資金として市場に流れるとともに
法人税部分は国庫に入り歳入として日本国の運転資金にも
なっているわけですから。
この先何が起こってもおかしくない状況になってきましたね。
お金、人、時間が見えなくなってきました。
後は知恵の勝負かな。
au端末
携帯をauに替えて一番驚いていることは
迷惑メールが一通も入らないこと。
Softbankの時は毎日3通は迷惑メールが入ってました。
これは料金システムの違いからでしょうね。
SoftbankはSoftbank端末同士でのSMSは無料なので
送信者は通信料を気にせずに迷惑メールを出せる。
auのCメールは発信者側に課金されるので
むやみに迷惑メールは発信できないということになりますから。
迷惑メールに怒る必要が無くなったのは精神上好ましいことです。
一方で解せない仕様は、SIM+端末でのロック機能。
これがau端末のシェアを落としている理由かもしれません。
使用中のau端末から他のau端末にSIMを差し替えた時に
そのままでは通話ができないというのは、どうもいただけません。
端末IDを利用した最近のネットワークサービスでの
セキュリティ対応や、ROM端末の防止等の理由もわかるのですが
利用者からすると解せない仕様では。
端末の値段が値上がりしているので旧端末のお下がり利用を
考えている人には厳しい仕様です。
まあ、約款に端末のお下がり利用自体が禁じられているかもしれませんが。
私などは家族のお下がり端末で十分なので残念です。