シャープの2009年3月期連結決算の営業損益が
100億を越える赤字予想の見通しと発表された。
シャープだけでも黒字決算となって欲しかったのですが
世界経済の荒波はすべてを飲み込む勢いです。
世界的に物が売れない時代に突入。
家から始まり、車、家電製品、衣類、
これらは贅沢品とも言える物ですから動きは止まるでしょう。
次は衣食住の「食」に大きな影響が及ぶはず。
その次は「医」かも。
そして「情報」と「エネルギー」
シャープの目は液晶パネルから太陽光エネルギーに向いていた。
これは正しい選択だと思えます。
大画面液晶パネルは贅沢品ですが
太陽光発電パネルは必需品ですから。
これからの時代のヒット商品になるはずです。