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「動いているシステムには、手をつけるな。」
これはシステム設計に携わった方なら、一度は聞いたことのある有名な鉄則では?
「黙々と与えられた処理を止まることなく繰り返すシステム。」
そう、「止まらないシステム」であればあえて手直しする必要などない。
問題なく動き続けているシステムって希少で貴重なのです。
設計した方のワークフローについての知識と
システム化のために搾り出されt知恵の結晶なのだと思います。
なのに
「動いているシステムに、手をつけてしまうことがある。」
結果としてシステムが停止しワークフローが途切れる。
なんとも不毛な作業。
これは動いているシステムの生い立ちやポリシーを理解せず
システムから生み出されてくる成果物だけを強欲に得ようとした場合
よく陥る落とし穴なのです。
この苦い経験を繰り返した結果が
「動いているシステムには、決して手をつけるな。」
という格言のなったのでじは。
けれども
「動いているシステムは、必ずいつかは止まります。」
その時のための対策は
「動いているシステムと同じシステムを準備してスタンバイさせる」か
「全く新たなシステムを設計する」かでしょう。
この場合も「システムが止まらないよう手直しする」は
冷静に考えてもお得ではないようです。
「システムが止まらないようにする手直しが、さらにシステムを止める原因になる」
はは
こんな経験したこと多いのでは。

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天に稲光が轟き回り、地は地鳴りを伴い揺れ動く!!
今日は地震で始まり、雷雨となった。
最近の自然界の様相は天変地異の前触れなのでしょうか?
近年の異常気象は認めざるを得ませんし、
世界各地で起きている大地震の発生頻度はうなぎ上りです。
そして私が恐れているのは「風」です。
突風・竜巻が荒れ狂う日も近いような。
天空と大地の怒り。
地球破滅への序曲が開幕したのだろうか。
自然界のオーケストラが奏でる協奏曲「運命」は
どのような終焉なのでしょうか・・・。

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つい先日までは日中の蝉の声が気になったのですが
今夜は気がつけば虫の声。
秋の世に訪れる自然界のオーケストラです。
チリチリチリ♪
リーリーリー♪
ギーギーギー♪
と、多重奏の音楽が途切れることなく続き、時折
リーンリーン♪
と、単楽器が響き渡る。
これも窓を開けて外気を部屋一杯に取り込める季節になったから。
奏者達は何を求め夜通し曲を奏でているのいるのだろう・・。
悲歌なのか、恐怖なのが、希望なのか、夢なのか
耳で捕らえた秋の訪れです。

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今日はお酒を飲んできました。

会社の仲間とお食事です。
今は横になればその瞬間に爆睡できそうな状況。

はは
自然の要求に応えて眠るとしますかな。

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私は一円玉が大好きです。
もちろんいやだくのなら一万円札の方が良いのですが。

そうコインデザインとして一円玉が好きなのです。

まずは軽いこと。
アルミ二ウムのコインって他の国にもあるのかな。
私の行ったことのある国では見たことが無いです。
アルミニウムは精錬するのが難しかったと記憶しております。
なのでコインに使うのはもったいない材料なのでは。

そして小さ過ぎない大きさ。
一円という最少額のコインのなのですが存在感のある大きさ。
外国のコインは小さなコインも多くて見失うことも結構ありましたので。

それと好きな理由の一番は通貨として流通し確実に使われていること。
消費税が導入されてからの一円玉は存在感を取り戻しましたよね。

一円玉を見習って目立たないながら必要不可欠な存在になりたいものですね。

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ネットブックが大量に出回りはじめました。

EeePCが国内に登場した時のインパクトは大きかったですね。
いまは食傷気味ですが。

私はネットブックのコンセプトは
「フラッシュメモリーに液晶とキーボードを付けてインターネットに接続できるようにした物」
だと勝手に定義しております。
つまり出発点はPCでは無く、iPodのようなフラッシュメモリープレイヤーの亜種だという発想です。
特に 初代EeePCはそのイメージがつよいですね。

最近発売されたネットブックは、よりPCに近づけようとしたため魅力が失せてしまったようだ。

瞬時に起動しインターネットに接続して使える、液晶+キーボード付フラッシュメモリー。
ここにコンセプトをおいた端末が欲しいものです。

キーボード付 iPot touch と言えば想像しやすいかも。

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リーマン・ブラザース

名前は聞いたことはありましたが、これといった知識はありませんでした。
今までに自分が直接関わった事のない企業で気にもとめなかったから。

今朝はその名前が頭に刻み込まれました。
アメリカの4位の投資銀行でかなりの名門らしい、その銀行が簡単に破綻。

負債総額 6,130億ドルとか・・。60兆円・・・・。
その額も凄いが、その波紋も凄い。
世界の株式市場での急激な株安とドル安。
この波紋が大波とり船を飲み込み、津波となって都市を飲み込んでしまう予感がします。

とはいえ津波に対する対策は思い浮かびません。

温暖化。異常気象は実感として伝わってくる危機ですが、
世界経済の破綻はなかなか伝わってこないですよね。

世界経済は破綻はコントロール次第ではソフトランディングさせることはできるはずだ。
本腰をいれて実現に向けての努力をすればあるが。

お金は生活するために必要ではありますが、必要以上に儲ける必要はないはず。
今の世界経済の破綻は必要以上に儲けようとした浅ましさを映し出した生き物の
真の姿なのではないでしょうか。

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9月15日は敬老の日。
お年をめされた方を大切にしてあげられましたか?

私は、父はすでに他界しており残された母を大切にしないといけないのですが
今年も敬老の日は何もしてやれなかった。
改まって様子伺いなどするのは照れくさいし、母も気味悪がるでしょうから。

結局、敬老の日の前日に電話を入れて様子を聞いただけです。
元気そうな声に安心させられてしまったこともありますが。

母と話したのは秋のお彼岸のお墓参りの相談。
母を連れて父の所に顔見せにいかないと。
お墓参りと敬老の日のサービスを一緒にさせてもらう算段です。
これ位しないと罰が当たりますね。きっと。

そしてもうひとつの9月15日がお月見。
中秋の明月を期待していたのですが今夜はあいにくの曇り空でした。
昨晩は雲ひとつない夜空にお月様が浮かんでおりお月見日和でしたが。

お月見の風習も日本古来からの文化。
時を越えて日本人が同じ風景を見続けて来たことに意味があると思います。

暗闇に丸くて明るい物が美しく浮かぶ。
これを美しいと感じる心を持ち続けることが大切なのでは。

はは、
今年も兎さんは頑張ってお餅をつき続けているのでしょうね。

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日本の携帯電話の凄い点って、端末毎に e-mail のアドレスを持てることですね。
e-mail が届くと着信の案内と本文がリアルタイムにプッシュで送られてくる仕組み。
これって実は凄いことなのです。

パソコンの e-mail はパソコンからメールボックスを見に行く(プルする)必要があります。
これは e-mail の仕様でいたしかたありません。
パソコンの端末毎にユニークな ID を振付けて、ID と e-mail のアドレスが関連付けできれば
プッシュでの e-mail の配信が可能になるのですが。 

携帯電話は電話番号というユニークな ID を最初から持ってますのでプッシュ配信の
仕組みを作ることが容易だったのだと。
特に日本の携帯電話の端末は各キャリアがメーカーに対するオーダーメイドの端末なので
メール機能の拡張が可能だった点も大きいかと。

海外での携帯電話でのメールのやり取りはショートメールが中心です。
相手の電話番号に対してメッセージを送る方式で、インターネットで使われている e-mail を
送受信している訳ではありません。

携帯電話を持てばインターネットで通用する e-mail アドレスと、リアルタイムで受信通知を
受け取れる環境が整ってしまう。
日本の携帯端末と客キャリアのサービスって、それはそれは凄い事なのだと思うのですが。

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通勤途上のお話です。

我が家から最寄の駅までは約1kmで、15分程の道のりです。
悲劇はその道中で起こってました。

いつものようにうつむき加減で足元付近に視線を落として歩いていると・・・
前方に車に轢かれた小さな生物が
何だろう?

Kでした。カマキリです。
車に轢かれたカマキリを見たのは初めてです。
田んぼの脇の車道を横断中に轢き逃げされた様子。

南無南無南無

轢いた方は何も気がつかなかったのだろうな。

これが悲劇。

強者と弱者と比較するにはあまりにも差が大き過ぎるすぎる。
Kは何一つなす術がなかったのだろうな。
足早に悲劇の現場から立ち去り駅に向かいました。

駅前の商店街に入りそこで再び悲劇がぁ・・・・!!
またもや
Kの圧死現場に遭遇してしまいました。
わずが10分ほどの間に2件のKの悲劇。

偶然なのかそろとも異常現象の始まりなのか
悲劇の裏側には恐ろしい要因が隠されているのかもしれない

はは、
車に注意して歩くことになった一日でしたよ。