Kの悲劇
通勤途上のお話です。
我が家から最寄の駅までは約1kmで、15分程の道のりです。
悲劇はその道中で起こってました。
いつものようにうつむき加減で足元付近に視線を落として歩いていると・・・
前方に車に轢かれた小さな生物が
何だろう?
Kでした。カマキリです。
車に轢かれたカマキリを見たのは初めてです。
田んぼの脇の車道を横断中に轢き逃げされた様子。
南無南無南無
轢いた方は何も気がつかなかったのだろうな。
これが悲劇。
強者と弱者と比較するにはあまりにも差が大き過ぎるすぎる。
Kは何一つなす術がなかったのだろうな。
足早に悲劇の現場から立ち去り駅に向かいました。
駅前の商店街に入りそこで再び悲劇がぁ・・・・!!
またもや
Kの圧死現場に遭遇してしまいました。
わずが10分ほどの間に2件のKの悲劇。
偶然なのかそろとも異常現象の始まりなのか
悲劇の裏側には恐ろしい要因が隠されているのかもしれない
はは、
車に注意して歩くことになった一日でしたよ。
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