「能書き」と「設計図」

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物事を始めるきっかけが「能書き」であることが多い。

というか「能書き」を並べてそれを他人に押し付けて
実現させることを仕事としている人が多いようだ。

私は本来機械屋であり設計図を書くのがお仕事。
今は経理であったり、情報システムであったりしますが
お仕事に合わせて設計図を書くという本質は変わりません。

業務の設計図をひいていくと、効能が見えてきます。
逆に求められる効能を的確に示してくれれば
設計できるかどうかの判断も可能です。
ビジネスですので、予算も設計の要素となります。

能書きを並べることは簡単です。
ですが、それを図面に落とすのは技術と時間が必要です。
実現できるか否かは、設計者の技量というより与えられた
設計環境による部分のウェートの方が大きいと考えます。
並べた能書きを実現できないことを、設計者の責とする
風潮がまかり通るのは、責任転嫁としか思えません。

設計図を読んで効能を正しく知った上で「効能書き」を
発行して欲しいものです。

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